web小説を更新する時には、4つのポイントがある!

web作品と紙の本、大きな違いとなるのが「更新」です。公募などでは完成品を送りますが、web連載では少しずつ次話を投稿していくわけで。

そして、この更新作業によって作品の評価点は大きく変わってきます。どんな風にすればいいのか、何に気を付ければいいのか。約3年のブログ更新経験と、なろう・カクヨムにエッセイを投稿している私が4つのポイントを解説。

読んだいただければ評価点アップにお役に立つ自信はあります。

更新の速い方が評価はされやすい

当たり前かつ、身も蓋もないことですが更新スピードは速ければ速いほど読者から評価されやすいのは事実。web小説サイトの中でも、ブログ界隈でも大人気作品の多くは更新スピードが速い。

理想を言えば毎日更新。まぁ深く考えるまでもなく読者の気持ちを考えれば当然でしょう。

しかし、ここを軽く見てはいけません。例えばプロ作家のライトノベル新刊は速くても3か月に1回に出るだけ。読者は続きが読みたくても長くおあずけ状態。ところが一般人の書いているweb小説はその間に何十回も更新できて、読者を繰り返し楽しませることができる。

つまり「更新スピード」という点において、一般人のweb小説はプロのライトノベルを超えられる! 物語自体の面白さでは勝てなくても、別の視点から見ればweb小説の方が「より楽しい娯楽」になれる!

更新スピードを速くできる、これは間違いなくweb小説の武器であり特徴です。できるなら更新頻度は高くしましょう。

更新することを「目的」にしない

しかし、更新することを「目的」にするのはダメ。ブログ運営者もよくハマる落とし穴だけど、更新が目的になると「とりあえず更新しなきゃ」と焦るし、1回でも更新し損ねると一気にやる気がなくなってしまう。

更新するのは「手段」。自分の書きたい物語を作る、面白い小説を書いて他の人に楽しんでもらう、評価ポイントを高める。そういうのが目的のはず。更新よりも内容を重視しましょう。

更新するためだけに書いた文章って、深く考えられてないし雑。作者が自分ルールを守って自己満足してるだけで読者を楽しませるつもりがない。

ブログ運営者・web小説の読者、両方の経験から言って多少更新がスピードが落ちても内容をちゃんと練り込んだ方が良いですね。

もちろん同じ内容なら更新頻度は高ければ高いほどいいけど、更新することを目的に雑な文章をアップするのは逆効果。かえって読者が離れていくでしょう。

まぁ、ランキング上位の作品をみると「最初のうちは毎日更新」という作品が多いのも事実。ある程度書き溜めたものを分割して毎日更新しながらスタートダッシュを狙ってみるのはありかもしれませんが。

タイミングは固定した方が良い

web作品を更新する1つのテクニックとして「更新する曜日と時間を固定する」があります。そうすると読者が「あ、更新されているはずだな!」と思って見に来てくれてPVアップ。

いつ更新が来るのか分からない、そろそろ更新されていると思ったら来てなかった。こういうのは読者としては辛い。更新する曜日と時間を固定されていると読者は安心できるんです。その結果、リピーターが増える。

さらに、〇曜日××時には△△という作品が更新される、これを読者に覚え込ませることで作品の存在自体を忘れられにくくなる。「今日は〇曜日かぁ。お! △△更新の日だな!」みたいな流れで思い出してもらえます。

予約投稿は使わず手動でやるべし

更新する曜日と時間を固定したい時に便利なのが予約投稿機能。日時をしておけば自動で投稿してくれる。

でも、投稿は手動で行いましょう。予約投稿だと多くの作品が当時に投稿されてしまい、一瞬で自分の作品が新着欄から流されます。新着欄にいる間が1番のアピールタイムなのに、それが短くなってしまう。

私はエッセイを投稿してみて実感しました……予約から手動に切り替えたらPVの伸びが一気によくなりましたよ。

面倒でも少しだけズラしたタイミングに自分で更新すべし。まぁ、カクヨムだと1分単位で予約できるみたいで、これなら重なりにくいから予約投稿でも大丈夫かも?

まとめ

・更新の速い方が評価はされやすい。高い更新頻度は間違いなく武器になる

・しかし、更新することを「目的」にするのはダメ。あくまで「手段」

・更新する曜日と時間を固定したほうがいい

・投稿は手動でやるべし。予約機能だと流されやすい

 

いかがだったでしょうか。自分で更新タイミングをコントロールできるのがweb作品の特徴であり、逆に言えば上手くコントロールしないと評価は伸びにくい。参考になれば幸いです。