自然の中の青・緑! 平面的でありながらも奥行きがある!
土屋光逸の作品を並べてみます。順不同
土屋光逸
土屋 光逸(つちや こういつ 1870年9月23日 – 1949年11月13日)は、明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師・版画家。
風景画を得意としました。う~ん、確かに空・水の青、そして植物の緑はすごく良いですねぇ。また空間に奥行きがあって引き込まれる。西洋画と日本の版画のいいとこ取りみたいな雰囲気。すっきりと見やすいながらも立体感。
2018年現在の日本では有名じゃない気がしますがもったない。まぁ、この人だけでなく「新版画」というジャンルがいまいち知名度低いんですが。
同じく新版画の名手
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