かっこいいですよね、パイプオルガン! 大きめサイズで画像を並べてみますよ~。
By Hans-Jörg Gemeinholzer – 投稿者自身による作品, CC BY-SA 3.0 de, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=22785913
By Onderwijsgek (Own work) [CC BY-SA 2.5 nl (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5/nl/deed.en)], via Wikimedia Commons
作者 Gérard Janot (投稿者自身による作品) [Public domain], ウィキメディア・コモンズ経由で
https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Strasbourg_Orgel.jpg・ GNU Free Documentation License, Version 1.2
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作者 user:Joergens.mi (投稿者自身による作品) [CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], ウィキメディア・コモンズ経由で
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作者 A.A.W.J. Rietman (投稿者自身による作品) [CC BY 3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by/3.0)], ウィキメディア・コモンズ経由で
A.A.W.J. Rietman [CC BY 3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by/3.0)], ウィキメディア・コモンズ経由で
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作者 Dennis Wubs (Panoramio) [GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html) または CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], ウィキメディア・コモンズ経由で
作者 Dennis Wubs (Panoramio) [GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html) または CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], ウィキメディア・コモンズ経由で
作者 iwao111 (撮影者自身による投稿) [Public domain], ウィキメディア・コモンズ経由で
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作者 Michael Fiedler (投稿者自身による作品) [CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], ウィキメディア・コモンズ経由で
Foto von Hydro bei Wikipedia [CC BY-SA 4.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)], ウィキメディア・コモンズ経由で
パイプオルガン
いや~、超かっこいいですよね。パイプオルガンはロマン! 昔の教会に設置されたものは装飾も非常に豪華かつ美しい。
金属製ってのもポイントでしょう。教会というのは基本的に石造りなんだけど、そこに存在する巨大金属装置! 少しミスマッチというか、SF的というか、スチームパンクにも近い雰囲気があるような。
縦に揃った金属パイプの直線がいい! 正面に見えてるパイプは全体のごく一部、それをどう見せるかって部分に製作者のセンスが光ります。
裏にも大量のパイプ↓
作者 Godewind (トーク) (投稿者自身による作品) [CC BY-SA 4.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)], ウィキメディア・コモンズ経由で
鍵盤の数もやばいし、音色を変えるためのストックの数もやばい。1台でオーケストラに匹敵するとも言われるほど幅広い音色、その分だけ複雑でもある。
作者 オリジナルのアップロード者はルクセンブルク語版ウィキペディアのCornischongさん (lb.wikipedia からコモンズに移動されました。) [GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html)ウィキメディア・コモンズ経由で
Arpingstone [Public domain], via Wikimedia Commons
後、いくつかの写真を見てもらえれば分かると思いますが、めっちゃ大きいんですよね。パイプオルガンにも色々とサイズがありますが、大きいものなら高さが3mはあるでしょうし、最大級なら5m以上ありそう。こんだけ巨大な楽器、ロマンでしかない!
後半はアルプ・シュニットガーというドイツのオルガン製作者のもの。1648年生まれ、1674年死没。この時期は「バロック」と呼ばれる豪華で装飾的な文化の時代で、パイプオルガンの全盛期と呼ばれます。
「アルプ・シュニットガーは存命中からすでに伝説であった。(中略)アルプ・シュニットガーが創ったよりも優れたオルガンを創り得た者は誰もいなかったのである。」
— ハラルト・フォーゲル『Arp-Schnitger-Gesellschaft』
彼は↑のように言われるほどの才能を発揮し、近代的オルガン製造にシュニットガーほど影響を及ぼした人はいないとされます。100台を超える新オルガンを製作し、現在も約30台の基本部分が保存されているとのこと。300年以上前の楽器、想像力が刺激されますねぇ。
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