アカデミズムの画家、エミール・ムニエルの作品を大きめサイズで並べてみる。順不同です。
エミール・ムニエル
エミール・ムニエール(Emile Munier 1840年6月2日〜1895年6月29日)は、アカデミズム期のフランスの画家。
あのウィリアム・アドルフ・ブグロー弟子だったそうで、言われてみれば近い雰囲気がありますね。
ただし、ブグローは少女を多く描いたのに対し、エミール・ムニエルさんのは幼女って感じ? さらに年下の女のことが多いような……
そして、ブグローよりもリアル志向? 日本人的には、ちょっと顔が濃いというか深いというか。
あと、動物が多く登場しているのも特徴でしょう。さすがアカデミズムの画家、リアルでかわいい。特に猫が好きだったんですかね~、猫いいですよね猫。
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