①公開できる範囲でプロフィールを教えてください！
25歳、男、身長168センチ、体重68キロの小太り。
発達障害あり。障がい者手帳2級保持。自殺未遂うり。
恋人は高校生以来できてない。理由は同年代の女性と触れ合う機会が激減したため。
現在はアルバイト。両親が離婚調停中なのでメンタルがボロボロ。なんやかんやあって3度自殺に挑戦し、3度とも失敗。
②最も多く書いているジャンルは？
ハイファンタジー。
ミリタリー関係と掛け合わせた作品が多いが、そうでない純ファンタジーも多め。
③使っている投稿サイトのマイページ、または個人サイトのURLをどうぞ
④「これが自分の代表作」と思う作品と、その面白さについて語ってください！
魔導士となった僕の、贖罪の旅路。
昨年のカクヨムコン3に出品した作品。現在休筆中だけど話数が多めなので読んでみたい方は是非。
あらすじ
その世界では重罪人は追放刑となり、数日分の食料とマント、そして罪の重さを体現する「罪の魔導書」を渡される。
僕、ことセルドールはある罪を背負って北方の街を追放された。途中で出会った悪魔ウェリスとともに、自らの罪を晴らす旅を続ける。
理由
簡単に言うと、この物語はノープロットです。
それまでカクヨムコンに出していた作品がプロットありながら行き詰まり、あわてた自分が代品として書き始めたのが始まり。
これは厳密に言えば代表作とは言えない。未完だし。
ただし、自分にとってターニングポイントになった作品ではある。
とある人に一話に関するレビューを頂かなければ。あるいは別の人にステキなレビューを書いて頂かなければ。この作品への情熱はとうに失われていたんだろうな、と思う。
彼らのたびに想いを馳せない日はない。この気持ちが爆発したら……。この作品は本当に「代表作」になる。そう信じて、最後まで書きためようとしています。
⑤創作について、こだわっていることは何ですか？
「思いついた案は文にしてみる」
お陰でPCには数ページしか書いていないファイルが山積みです。
⑥想定読者は？ 自分の作品をどんな人に読んで欲しいですか？
想定読者、と言う方を捕まえられるほど自分の作品は上手くない。
ただ、ある程度テーマを決めて書いてはいるので、そこのテーマが琴線に触れたならば、後悔はさせない作品を書いているつもりではある。
……最近そこが迷子になった作品を書いていて、とてもショックを受けた。何より生み出したキャラにとても悪いことをしたと今でも思っている。必死に改稿中です。
⑦web小説作家として自分の強みは何だと思いますか？
ない。言ってしまえば凡百な作品しかかけてない。
ずば抜けたものがないと、どうしても見たことある作品になってしまい、自分も数多あるその作品の１つを書いているに過ぎない。
強いて言うなら。本当に絞り出すならミリタリー関係だろうか。素人に毛が生えた程度しか知識はないけど、その分わかりやすい書き方を考えて書いている。
⑧ネタ集め、プロット作成などはどんな感じでやっていますか？
夢。インターネットの画像。妄想。ネタ集めはこんな感じ。
プロット作成はまずキャラか世界を決めて、そこから枝状に設定を付け足していく方式。それをワードでやるのでとても見辛い。自分しかわからない。
⑨小説を書く中で1番苦労するのはどんな部分で、どんな風に乗り越えていますか？
遅筆。移り気。
遅筆に関しては時間とメンタルを整えればなんとか。ただ移り気は発達障害とも関係するためなかなか改善しない。辛い。
⑩影響を受けた作品を紹介してください
北方水滸伝
水滸伝をテーマにした戦記ファンタジー(こういうと北方先生に失礼か)
戦闘シーンはもっぱらこの書き方。中国文学の「何合打ち合い勝った負けた」を日本語でうまく表現してると思う。
一番好きなキャラは武松。黒旋風の李逵も好き。ミーハーかな？
守り人シリーズ
一番好きなのは闇の守り人。ロッソ食べたい。
どこかアジア調なファンタジーだけど、世界の緻密さはすごい。いつも読んで、新しい視点をもらっている。
アフリカン・ゲーム・カートリッジズ
やばい作品。あらも目立つし、単行本だと少し薄味。
だけど、その設定はすごい。好きな銃を自在に顕現させ戦う超能力者。敵対する超法規的な司法集団。様々な言論統制がなされたディストピアと、そこでしたたかに生きる人々。パワーがある。
銃の種類も比較的わかりやすい種類が多めなので、銃と超能力を掛け合わせた勝ったら参考にしたい作品。
⑪最後に一言どうぞ！
カクヨムの端っこに生きています。
「生きています」
この言葉がどれほど難しく、どれほど脆いのか。
最近痛感しっぱなしです。
明日はくるのか。首を吊ってないか。ビルから飛び降りてないか。処方された薬を大量に飲んではいないか。
生きる目的はまだ見つかりません。生きている意味すら忘れてしまいました。
だけど、創作に出会えたことは忘れません。
例え、明日自殺するとしても。
～～～
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