中村尚裕:SFアクション

①公開できる範囲でプロフィールを教えてください!

自称“非商業作家”です。
執筆歴そのものは約30年(休止期間あり)ですが、ほとんど一人でコツコツ書いておりました。
2016年1月よりWeb上で作品の公開を開始しました。

②最も多く書いているジャンルは?

SFアクションです。

③使っている投稿サイトのマイページ、または個人サイトのURLをどうぞ

小説家になろう
https://mypage.syosetu.com/725494/

マグネット!
https://www.magnet-novels.com/users/458

カクヨム
https://kakuyomu.jp/users/Nakamura_Naohiro

ホームページ
https://nakamuranaohiro.wixsite.com/n-naohiro

④「これが自分の代表作」と思う作品と、その面白さについて語ってください!

作品名:『電脳猟兵×クリスタルの鍵』

電脳猟兵×クリスタルの鍵
シリアス 男主人公 未来 ハードボイルド 人工知能 電脳世界 サイバーパンク アクション 銃 賞金稼ぎ サイバー SF 現代未来都市戦線同盟 R15 残酷な描写あり

謀略くすぶるハードボイルド。
×
電脳世界を体感するサイバーパンク。
×
硝煙たなびく銃。
×
脳裏に刻むアクション!

【予告編】
賞金稼ぎジャック・マーフィ。「目標は?」
電脳空間を渡る疑似人格“キャス”。『いま現れたわ』
植民惑星の片隅、いつもの狩りのはずだった――だが。
彼らが触れた透明なデータ・クリスタル――その時。
背を向けてきたジャックの過去、その絶望が牙を剥く。

猟兵と化したジャックの復讐――その銃口が向く先は。
電脳の深淵で垣間見るクリスタルの秘密――その真意は。
ハードボイルド×サイバーパンク×銃×アクション!
その絶望に、引き鉄を。
未来型ガン・アクション、撃発!

⑤創作について、こだわっていることは何ですか?

第一は「何よりもまず自分が誰よりワクワクして楽しむこと」です。
その上で、「可能な限り質を高め」「多くの観客の皆様と共に楽しむこと」です。

⑥想定読者は? 自分の作品をどんな人に読んで欲しいですか?

SF好きな方。
洋画好きな方。
アクション好きな方。
重厚な物語の好きな方。
ハードボイルド好きな方。
物語を愛する方。

⑦web小説作家として自分の強みは何だと思いますか?

「広くは受け入れられなくとも、刺さる人には深く刺さる作風」でありましょうか。
・カメラ・ワークを強く意識した文体
・洋画の薫陶篤い科白回し
・スピード感を伴うアクション表現
・二転三転のストーリィ展開

⑧ネタ集め、プロット作成などはどんな感じでやっていますか?

ネタ集めはSF考証と科学ニュースからが多いですが、下地にはこれまで観てきた洋画や海外ドラマ、小説、マンガなどがあります。
科白回しやアクション
作品を作るに当たっては、「思い付いてはプロットを練り、練っては突っ込み、突っ込んではまた思い付き」という具合で、理詰めとアドリブの両面から攻めていきます。

⑨小説を書く中で1番苦労するのはどんな部分で、どんな風に乗り越えていますか?

最も苦労するのは事実関係と物語展開の関連付けです。
予め伏線を張るだけでなく、それまでに展開した物語や事実から有り得べき展開を導き出すことも多々あるので、決定稿が出るまでに何度も書き直します。

⑩影響を受けた作品を紹介してください

・はままさのり先生『青の騎士ベルゼルガ物語』:小説の楽しさと可能性を私に提示してくれた、まさに記念碑的作品。小説におけるアクション表現のマイル・ストーンでもあります。操縦感覚が鳥肌モノ。「血とオイルの鬼才」の二つ名は伊達ではありません。
・笹本祐一先生の作品群。『妖精作戦』『ARIEL』など:マニアックな世界観と軽妙な描写、そして勧善懲悪の軛から解き放たれた新境地。シリアスを背負いながら展開されるドタバタという手の込んだ演出はまさに白眉。
・田中芳樹先生『銀河英雄伝説』:戦略・戦術眼を教えてくれた、これまた記念碑的存在。のみならず、比喩の巧みさなど学ぶべき点は山ほどあります。
・志水辰夫先生のハードボイルド作品群。『飢えて狼』『裂けて海峡』『背いて故郷』『深夜ふたたび』など:まず文体が群を抜いて秀逸。のみならず、ハードボイルドの描写手法を遺憾なく発揮した描写も卓抜。
・レイモンド・チャンドラー先生のフィリップ・マーロウ・シリーズ:ハードボイルドのまさにお手本。
・原りょう先生『私が殺した少女』:初っ端から状況を展開して魅せるハードボイルド。
・トム・クランシィ先生『レッド・オクトーバーを追え』:潜水艦の逼塞感と、世界レヴェルのスケール感をまとめてぶち込んだ謀略サスペンスの金字塔。
・ウォルター・ジョン・ウィリアムズ先生『ハードワイヤード』:サイバーパンクを縦横無尽に活かした冒険活劇。意外や『ニューロマンサー』ではなくこちらを読んでいたというひねくれ者です。恐らく完成度は『ニューロマンサー』の方に軍配が上がるでしょうが、サイバーパンクで何がどこまでできるかを描写したという点では、本作も引けは取りません。
・福井晴敏先生の作品群。『亡国のイージス』『人類資金』『機動戦士ガンダムUC』など:リアルで伏線美に溢れたスペクタクル・アクション。こちらも小説におけるアクション表現を追求されております。独自のテーマ観を貫いているのも魅力のポイント。
・有川浩先生の作品群。『塩の街』『海の底』『空の中』『図書館戦争』『シアター!』など:“大人のためのライト・ノヴェル”を志し、小説ファンの裾野を拡げるべく活動を展開する背中に敬意を。のみならず、しっかりした取材能力に裏打ちされた背景考証もお見事です。
・新谷かおる先生『エリア88』:中高生の理解の限界に挑むリアル戦記。外人部隊の渋さと、リアリティに痺れました。
・士郎正宗先生『アップルシード』『攻殻機動隊』:プロフェッショナルの描写、ずば抜けた科学考証、説得力に満ちたアクションと謀略とデザイン。解るヒトにしか解りませんが、いざ解るととてつもない快楽を味わえます。
・山下いくと先生『ダークウィスパー』:未来感溢れるデザイン、センス溢れるアングル、そして説得力に満ちたSF考証と謀略が匂い立つ物語に酔いしれました。
・永野護先生『ファイブスター物語』:どこまでも深い設定と、マニアックかつ丁寧な描写と、そして何よりワクワクの詰まった世界に痺れます。
・伊藤明弘先生の作品群。『ベル☆スタア強盗団』『ジオブリーダーズ』『LAW MAN』『ワイルダネス』など。銃の描写もさることながら、“アクションとは何か”という重大なヒントを教えてくれました。
・沙村広明先生『無限の住人』:とんでもない設定なのにしっかり江戸時代劇。裏を支える考証の深さと画力、そして何より珠玉のアクション。世界考証の威力を思い知らせてくれる極上のエンタテインメントです。
・あさりよしとお先生『宇宙家族カールビンソン』:恐らく最強のギャグ漫画。それでいて考察や描写が細やかです。
・江口寿史先生『すすめ! パイレーツ』:恐らく最強のコメディ漫画。
・マイケル・カーティス監督『カサブランカ』:アクションを入れないハードボイルド。
・ジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ:エピソード4』:SFの可能性を思い知らせてくれる金字塔。
・リドリィ・スコット監督『ブレードランナー』:生活臭に満ち溢れた未来観で繰り広げられるハードボイルド。
・ジョン・マクティアナン監督『ダイ・ハード』:伏線美に溢れた、アクション映画の一つの到達点。これを10回観たら伏線美とは何かを学べるはず。もう何回観返したことか。
・ジェイムズ・キャメロン監督『ターミネーター』『ターミネーター2』:主人公に必要な“不屈の精神”を教えてくれる、ストーリィテリングの到達点の一つ。
・ロバート・ゼメキス監督『バック・トゥ・ザ・フューチャー』三部作:伏線美に溢れたSFコメディの金字塔。
・ピーター・ジャクソン監督、J.R.R.トールキン先生『ロード・オブ・ザ・リング』三部作:王道どころかとんでもない変化球。悪を倒しに行くのではなく、力を捨てに行く物語。善悪ではなく力の否定をこそ語る、実はとんでもない問題作。そしてイマジネーションの革命的作品です。
・宮崎駿監督『ルパン三世 カリオストロの城』:“とんでもない難関と、それを突破していく主人公”の構図をある種極めた、“サスペンス・アクション”の金字塔。最後の最後までこれっぱかりも安心なんてさせてはくれません。
・富野由悠季監督『機動戦士ガンダム』:言うまでもなくアニメーションに“リアル”を持ち込み、それを上質の物語へ昇華させた金字塔。
・高橋良輔監督『装甲騎兵ボトムズ』:ハードボイルドでかつ不屈の主人公。SFなのにやたら存在感の溢れるロボット。広大な世界観。そして徐々に、なおかつどこまでもスケールを拡げていく物語。恐らくストーリィテリングの糧とすべき要素が凝縮されている作品でありましょう。
・安彦良和監督、高千穂遙先生『クラッシャージョウ 劇場版』:国産初のスペースオペラ作品からのアニメーション映画。娯楽要素がこれでもかとばかりに詰まっています。
・押井守監督『機動警察パトレイバー THE MOVIE』:「ヒトはどこから来て、どこへ行くのか」。重厚なテーマと躍動する娯楽の危うい均衡点。謎とリアルな組織劇、はっちゃけた登場人物群と怒涛の展開、そしてもちろんアクション。

⑪最後に一言どうぞ!

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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