バトル漫画における4つの謎シーンに突っ込みを入れてみる!

謎に広いパンチ連打、殴られて吐血とか重症すぎない?、わざわざ真後ろまで回り込む必要はあるのか……?

というわけで、今回はバトル系作品のあるある謎シーンに突っ込みを入れてみます。

①パンチ連打が謎に広がっている

「オラオラオラ~!」「無駄無駄無駄~!」などと叫びながら、相手にパンチを連打するシーンって割とよく出てきますよね。

ジョジョの奇妙な冒険、ワンピースなどを中心に多くのバトル系漫画でおなじみ。

しかし、パンチがすごい広がってる作品が多いけれど、現実的に考えてみると謎だと思いませんか? 自分でもパンチを連打してみると分かりますが、自然な撃ち方だと腕が伸びるのは胸の前だけ。

作品によっては左右上下にとんでもなく広く描かれてますからね(笑) どんな打ち方やねん! という。

ちょっと拡散パンチを真似してみましたけど疲れる上に全然強く打てませんでした。腕が前に伸び切らないし。みなさん、お試しあれ。

まぁ、同時にたくさんの腕を描いて見せるなら、胸の前だけに密集させても分かりにくい上に地味。リアリティがよりも面白さを優先した結果でしょう。

②腹を殴られて吐血! 戦闘を続けてるけど、重症じゃね?

腹を殴られる→グフゥ!(吐血)→まだまだ行けるぜぇ! こんなシーンも定番。

でも、腹を殴られて口から血が出るって重症すぎません? ほっぺたの内側・舌を噛んだなら分かりますけど、腹を殴られたなら内臓へのダメージでしょ? 胃・腸が破れてるっぽいんだけど。

口から血が出るほど内臓が傷ついてるとか……普通にやばいと思う。吐いてない分も、体の中でドバドバ出血してるわけでさ。現実だったら速攻で病院に行くレベル。それなのに戦いを続けるなんて体力がやばい!

③腕・首を切断! 骨があるんだけど……

フッ、利き腕を落としてやったぞ! これでもう戦えまい!

いやー、人間の体って骨あるんですけど。そんな風に一刀両断できないでしょ。包丁でスーパーの肉を切ってるんじゃないんだから(笑)

④わざわざ真後ろに回り込む必要はあるのか?

戦いの途中で相手が消えて、次の瞬間に後ろを取られている!

これもよくある展開。でも、やっぱり謎のような……?

視界から消えられる状況なら、わざわざ真後ろまで回り込む必要ないのでは? 後ろに行くのって割と手間だと思うんですけど! 方向転換も必要だし。

それだけのスピードがあるなら正面から一気に攻めた方が速い。

しかも、たいていのパターンで後ろから攻撃してるのに避けられちゃいますし(笑) 背後を取った意味ね~。

まとめ リアリティなくても面白いなら別にOK!

今まで、謎の拡散パンチ・重傷すぎるっぽい口から内臓出血・骨を無視した一刀両断・必要性が薄い真後ろへの回り込みに突っ込んできましたが……リアリティなんて無くてもいいですよね!

拡散パンチが分かりやすいけど現実性を重視して描いたら戦闘シーンが地味になっちゃいます。

現実で考えたら謎だらけでも派手で面白けりゃそれでいい!

 

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