インフレしないバトル漫画っていいよね!

鋼の錬金術師、ヘルシングなどなど……初期の世界観がそのまま最後まで続く感じ?

インフレしないバトル漫画っていいよね!

バトル漫画にインフレは付き物。敵を倒すために主人公が強くなり、倒したと思えばさらに強い敵が出てきて、また主人公が強くなり……

このジャンルの代表作とも言えるドラゴンボールからして超インフレ。変わった少年が身体能力を生かして各地を冒険するところから始まって、最後の方は一瞬で星を丸ごと吹っ飛ばすような超威力の戦いに!

まぁ、インフレするからと言ってつまらないわけじゃありません。まさにドラゴンボールがそれを証明してますしね。その他にもワンピース、NARUTOなどなどインフレしていても大人気になった作品は多くあります。インフレしようが面白ければOK。

でも! インフレしないバトル漫画もいいですよね! 序盤の雰囲気がそのまま最後まで続くというか。鋼の錬金術師、ヘルシングなどなどインフレしない名作バトル漫画も多くあります。この2つは主人公の強さが最初から最後までほとんど変わりません。

ラスボスが変わらないとインフレしにくい

↑に上げた鋼の錬金術師、ヘルシングに共通する部分として「ラスボスが最初から最後まで変わらない」「物語が1つの事件だけで完結している」ことがあります。これがインフレしていない大きな理由でしょう。

両方とも最初は色々な敵が出てきて物語の全体像がよく分からないけど、途中でラスボスの正体が判明して、そいつを倒したところで作品は終わります。

鋼の錬金術師であればお父様、ヘルシングなら少佐ですね。序盤は敵が変わっていくような気がするけど、全体で見れば最初から最後までラスボスは変わらない。

敵を倒して事件を解決したと思ったら、また別の事件が起きて新しく強い敵が出てきて……というのがインフレの基本パターン。ドラゴンボールならピッコロ大魔王→ベジータ→フリーザ→セル→魔人ブウ。すでに倒した敵より弱い敵が出てきても勝利確定で話しが盛り上がらないからしょうがない(笑)

だったら、インフレさせないためには別の事件を起こさなければいい! 作品の最初から最後まで1つの事件だけにすればインフレしない。

1つの事件を描いているだけなので世界観も壊れにくいですし。私はインフレそのものより、世界観が壊れるのが気になるタイプかも。

序盤で「世界最強!」とか言われてたやつがザコ扱いになると、「あの程度で世界最強って呼ばれるわけないよな……もっと強いのいっぱいいたじゃん? つじつまが合わなくない?」なんて思っちゃうので。

長期連載だと、新しい事件を起こすしかない

1つの事件だけで終わり、そうすればインフレしない。まぁこんなことは私が言うまでもなくみんな分かってることでしょう。

それなのに、どうしてインフレする漫画が多いのか? それは連載を続けるためには新しく事件を起こすしかないからですよね!

1つの事件が終わったからといって、せっかく人気のある漫画をここで終わらせてしまうのはもったいない。新しい事件を起こしてドンドン続きを書いていけば、読者も喜んでくれて売り上げも増える。そのためにはインフレするのもしょうがない。

それに、雑誌に連載する漫画は描きながら作っていくもの。始めの設定と終わりの設定が違うのも当然と言えば当然。なので、最初から最後まで描き終わってから発売すればインフレしないとは思います。

バトル漫画がインフレするのは雑誌に長期連載していくスタイルなのが原因なのは間違いないでしょう。

まとめ

・バトル漫画にインフレは付き物。面白ければ問題なし。

・でも、インフレしないバトル漫画は良いよね。世界観が壊れにくい

・「ラスボスが最初から最後まで変わらない」「物語が1つの事件だけで完結している」とインフレしにくい

・だけど連載を長く続けるためには新しく事件を起こすしかない!

 

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